2019年2月24日日曜日

60歳の満年齢にする還暦祝いは、元来は長命をたたえる行事でした。




でも今のその人たちは見た目もイケてて、元気な方も多いので年寄扱いしたら気が引けます。







子供が独立して家庭を持ってもいつまでも心配し続ける両親であって、事態をいい意味で変えるために「これからは大丈夫だよ、心配すんな」とハッキリ伝えるちょうど良いチャンスだと思います。





還暦祝いの贈り物に熨斗紙(のしがみ)の準備は?



還暦はめでたいことですので、蝶結びそれと赤と白の水引を使います。





書き方として一般的なのは水引の上は「祝還暦」などですが、もっと親しみを込めて労いの気持ちを示す言葉でいいと思います。





そして、下に贈る人の名前を記します。





お祝い品を受ける人ではないんですね。





還暦は、男性でも女性でも同じです。





ただ昔は、男を家の跡継ぎにするという考え方から還暦のお祝いは男性だけで、その名残で男性だけを対象にする地区もあるみたいです。





しかし、加齢を気にするご婦人も多いですし、年寄の印象が強い本卦還りのお祝いというよりも誕生祝いとしながら本卦還り祝いをするというサプライズも楽しいですね。





本卦還りを祝うための品物は、贈る場所がご当人の自宅などならば大きさを気にする必要はないでしょう。





でも、ご当人の実家以外で食事会などを予定するならポケットに入るようなものが無難です。





帰宅の最中、壊したりしたら凹みますよ、ご当人は。





もちろん、せっかくのお祝いの席ですからお祝い品がその場にあれば、盛り上がると思いますが、国内旅行など手にもてないものを贈ることもありますので、仕方がないとは思いますよ。





のしには、内のしと外のしがあります。





内のしは、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。





また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。





熨斗紙には還暦祝いなどの表書きと名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。





一方、内のしは開けないと誰から何のお祝いかわかりません。





もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。







0 件のコメント:

コメントを投稿