2019年2月12日火曜日

熨斗(のし)には、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。




内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。







また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。





還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外のしは誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。





一方、内熨斗(うちのし)は開けないと誰から何のお祝いかわかりません。





もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。





満60差は還暦と言われ、そのお祝いは元々は長寿を祝う行事でした。





でも今のその人たちはひ弱な年配者の感じはしないし、凛とした方も多いので、年寄って感じはしないです。





子供はとっくに自立していてもそれを気付いていなかったりする親御さんがいて、それはありがたいけど、「だいぶマシになったろ?



昨日より自分たちの生活を楽しんでほしい」、そんな思いを伝える絶好のタイミングだと思います。





還暦の方のご家族が顔を出すことができないというならば、宅配便などでお祝いの品物を届けるようになると思います。





ある意味当然だと頭では理解してもできる限りお祝い品を手持ちして顔を見せるのが、より良いことです。





手渡しができない場合は、メッセージカードなどでこれからも元気でいてほしい気持ちや節目の60歳を純粋に祝う気持ちを書いたりして直接渡せないことを補うのに気を利かせるよう大事にしましょう。





そして到着の頃を見計らい電話するなどすれば、思い出深い本卦還りの記念になると思います。





満60歳の誕生日の近くで還暦のお祝いを実施されることが多いですが、最近は子供たちが実家に住んでいないことが多く、当人の誕生日にかかわらず子供たちが集まりやすい時期にお祝いするケースも多いですね。





その年の長期の休みの時期などご家族が揃うタイミングに行うという感じです。





会社員・団体職員としての勤務者は定年退職にされる方がいらっしゃるので、勇退と還暦を併せてお祝いされる人もいますね。





還暦と定年退職のお祝いでも他人のやり方に気にし過ぎないようにして、今までの感謝の気持ちを表すためのお祝いの品物は、何にすると喜んでもらえるか容易には想像できないですね。





考え方は様々ですが、満60歳を意識しないという選び方は、バリエーションが広がりますよ。





還暦は、ご両親の世代だと人生終わり?



と悲観的に考えてしまいがちで、年寄イメージに注意した方がありがたさも倍増ですね。





印象を左右する色の使い方は、寒色より印象的な使い方の赤が好感が持てると思います。





女性向けの一案として還暦は赤ちゃんに還(かえ)るという意味なので、ベビーリングを贈ると洒落ていますよね。







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