2018年10月1日月曜日

本卦還りをお祝いするのは、満60歳の誕生日あたりで催すことが多いですが、家族が遠方に住んでいることが多い近頃では、60歳の誕生日にかかわらずみんなが集まりやすい時にお祝いするケースが主流です。


その年の連続した休みになるときなどみんなが集合できる時期で実行するという感じです。


中には、満60歳になる誕生日で定年で退職される方もいるので、還暦祝いを兼ねることもあります。


勇退記念でもなんでも昔ながらのやり方に意識し過ぎず、数え61歳の年を祝う還暦祝いは、元来は長命をたたえる行事でした。


でも今のその人たちは見た目もイケてて、元気な方も多いので年寄って感じはしないです。


わが子が独立して家庭を持ってもいつでも親目線がぶれない両親であって、事態をいい意味で変えるために「自分達のことはもう大丈夫!もっと自分たちの人生を楽しんでほしい」って、さりげなく伝える最高の時期ではないでしょうか? 本卦還りを祝う方法は特に決まりはありません。


そうは言ってもいつもの誕生日とは違う軽く過ごしたくありません。


入社式のように初々しくする感じでもないですが、サプライズパーティのように和気あいあいとなるように計画してみましょう。


のしには、内のしと外熨斗(そとのし)があります。


内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。


また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)はどんなお祝いを誰からなのかがすぐわかります。


一方、内熨斗(うちのし)は開けないと誰から何のお祝いかわかりません。


ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内熨斗(うちのし)と外のしのどちらが正解ということではありません。


還暦の内容は、男も女も同じ差はありません。


ただ古くは、男性を家の跡継ぎにするという考え方から本卦還りのお祝いは男だけで、その慣習を継続して現在でも女性を対象にしないところはなくなっていません。


しかし、加齢を気にする女性は少なくないですし、加齢のイメージの還暦のお祝いというよりもハッピーバースデーとして還暦祝いをするという演出ならいいのではないでしょうか。



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