2018年10月28日日曜日
のしには、内のしと外のしがあります。
内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。
また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。
熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかがすぐわかります。
逆に内熨斗(うちのし)は、包装紙を開けないと誰から何のお祝いかわかりません。
ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)でどちらが正解ということではありません。
お祝いをするためにお祝いの会ができないときは、お祝いの贈り物を宅配などで送ることでしょう。
能率的としても理屈はそうにせよできればお祝い品を持って贈呈するタイミングを持つことが、感激されることでしょう。
手渡しができない場合は、便箋などで感謝の気持ちを伝えたり、節目の60歳を純粋に祝う気持ちを書いたりして顔を合わせられない分をケアする心遣いは、怠らないようにしましょう。
さらに電話することで、ご当人の喜びも倍増です。
還暦祝いに贈る品物の購入額は二万円前後が主流で、それに旅行代や食事代として一人あたり約2万円を追加予算するケースが多いです。
それは、父親だけが還暦でも旅行や食事は母親と二人分必要ですから、総予算としては5万円以上になると思います。
そもそもどんなお祝いをするかによっても概算費用は変わります。
準備する贈る側の年代は、生活費が増えている世代でもあるので、一生に一度のことなので、毎月千円でもお祝い予算を貯めていってはいかがでしょうか。
今までの感謝の気持ちを表すためのプレゼントの品物は、何にすればいいのか簡単に決められません。
いろいろな考え方の中で、「還暦ならではの」ものにはしないという選び方は、バリエーションが広がりますよ。
年配者の中には、還暦は年寄というイメージを持つ人が少なくありませんので、還暦にこだわり過ぎない方が間違いないでしょう。
テイストを主張するのは色なので、寒色より暖色が良いと思います。
女性へのプレゼント案として、還暦は赤ちゃんに還(かえ)るという意味なので、メモリアルジュエリーのベビーリングを候補にしても良いと思います。
60歳の還暦を祝うのは、元々は長命を祝う行事でした。
しかし現代で還暦の人はひ弱な年配者の感じはしないし、健康的な方が多く、高齢者と呼ぶ気はしないです。
子どもが大きくなって独立しているのにいつでも親目線がぶれない両親であって、それはありがたいけど、「少しは大人になったろ?明日からは自分たちが楽しんでほしい」って、優しく伝えるちょうど良いタイミングだと思います。
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