2018年10月23日火曜日
昔の会社勤めですと60歳(還暦)で定年する人が大半だったと思います。
近年は、全般的に長寿になったからと考えられますが、会社を辞めない人が、大半です。
そんな時、還暦で現役の人へ勤務先の仲間から還暦のお祝いをするというケースもありますね。
その時の予算は、一口、少なくて千円、多くて5千円くらいでお祝い品を手配する感じです。
長寿を祝う方法は型にはめる必要はありません。
とは言え、毎年の誕生日とはテイストを変えて価値ある日にしてあげたいですよね。
七五三のようなイベントとは言いませんが、たとえば家族で会食など想い出深くするのも良いと思います。
のしには、外熨斗(そとのし)と内熨斗(うちのし)があります。
内熨斗(うちのし)は、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。
また外熨斗(そとのし)は、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。
還暦祝いなど熨斗紙には表書きと名入れをしているので、外のしはどんなお祝いを誰からなのかが一目でわかります。
一方、内熨斗(うちのし)は開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。
もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、内のしと外のしのどちらが正解ということではありません。
本卦還りということで、慣例だと赤いプレゼントが恥ずかしくない選び方です。
ただ近頃は実態を意識して、年齢に関係なく趣味性の高いものや感謝の気持ちを込めたものを選ぶ傾向があります。
人生60年の節目としての贈り物は、これまで無事に過ごした時間を称えたりこれまでの敬意を込めてプレゼントを選びましょう。
普段使いの物、記念として飾るような物の全ての品物が選択肢になり得ます。
いずれにしても感謝を表す意味合いの言葉をかけてあげましょう。
ご当人は贈物を見るたびにその場面を走馬灯のようにきっと思い出せることでしょう。
61歳の数え年にする還暦祝いは、元来は長寿をたたえる行事でした。
しかし現代で還暦の人はハツラツとしていて、健康的な方が多く、長生きって感じじゃないですよね。
子どもが親の手から離れていてもそれを気付いていなかったりする親御さんがいて、事態をいい意味で変えるために「少しは大人になったろ?明日からは自分たちが楽しんでほしい」という願いを知らせる都合の良いタイミングだと思います。
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