2018年11月4日日曜日
60歳の還暦を祝うのは、元来は長寿をたたえる行事でした。
でも今の該当者は年寄じみていないし、健康的な方が多く、まさに活躍中という感じです。
子が大きくなって独立しているのに何かと気配りをしてくれる親御さんがいて、そういった親には「これからは大丈夫だよ、また新しい夢を追ってほしい」という願いを知らせる最高の契機になりますね。
本卦還りのお祝いは、満60歳になる誕生日の前後で予定されるケースが一般的ですが、家族が遠方に住むことも珍しくない最近では、当人の誕生日にかかわらずみんなが集まりやすい時にお祝いするようになっています。
その年の連続した休みになるときなどご家族が揃うタイミングにお祝いをするという感じです。
会社員・団体職員としての勤務者は定年の退職になる人がいるので、定年退職の記念と還暦祝いを一緒にする人もいます。
還暦祝いを兼ねても細かな段取りなどにとらわれず、執り行うことがだいぶ以前の職場では、還暦で仕事から引退する人がたくさんいました。
けれども近年は、世間の価値が変わったという要因があって、現役続行者が大半です。
そんな時、還暦で現役の人へ勤め先の有志から還暦のお祝いをするといった場面が見受けられます。
そんなときの会費は、一口、少なくて千円、多くて5千円くらいで記念品を買う感じですね。
満60歳還暦のプレゼントの品物は、どんなものがいいか容易には想像できないですね。
1つの考え方として、還暦=年寄とイメージするようなものにしないという探し方があります。
ご当人世代は、還暦に年寄というイメージを持つ人が少なくありませんので、還暦にこだわり過ぎない方が良いと思いますよ。
テイストを主張するのは色なので、暗い色一辺倒ではなくピンポイントの赤が良いと思います。
たとえば女性には、還暦は赤ちゃんに還(かえ)るという意味ですから、持つ人を守護するベビーリングを贈ると洒落ていますよね。
本卦還りのお祝い品は、お祝いの会が自宅などなら大きさを気にする必要はないでしょう。
しかし、実家とは別の場所で食事会などを予定するならポケットに入るようなものが良いかもしれません。
自宅に帰る途中で壊したりしたら精神的なダメージが大きすぎます。
もちろん、せっかくのお祝いの席ですからお祝いの品物もその場にあった方がテンションは上がりますが、旅行など形のないものを手配することもありますからお話しだけで盛り上がりましょう。
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