2018年11月7日水曜日
還暦祝いの贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下側は誰が贈ったのかを書くのですが、ご当人が誰からかがわかれば名字だけでも名前だけでもマナー違反ではありません。
名前を並べるときは書くのは2、3名くらいだとちょうど良いと思いますが、少なくても問題ありません。
強いて言えば、多い時は家族一同のようにすると見た目がいいかもしれません。
還暦のお祝い品として以前からの慣例であれば、赤が目立つ贈り物が間違いのない決断です。
もっとも現在は実態を意識して、若々しい男性や女性に似合うもので人生の通過点として記念のものを贈呈する人が多くなっています。
人生60年の節目としての贈り物は、人生の1つのけじめとして、また今までの恩に報いるよう贈り物を選びましょう。
ご当人の趣味のもの、記念として飾るような物のどちらでもいいと思いますが、タイミングを逃さず素直な気持ちを声に出してかけてあげてください。
そうすれば、貰った贈り物を考えるたびにその時を昨日のことのように思い出せることでしょう。
今までの感謝の気持ちを表すための贈り物は、何にすると喜んでもらえるか楽々と決めるのは難しいです。
いくつかの案のうち年寄を連想しないようにという探し方があります。
ご当人世代は、還暦に年寄という構図を持つ人が多いので、今まで頑張った!を意識した方がいいかもしれません。
印象を左右する色の使い方は、暗い色一辺倒ではなくご当人の好きな色が基本です。
例でいうと女性への贈り物として、本卦還り(ほんけがえり)は、赤ちゃんに還るという意味ですから誕生石を埋めたベビーリングを贈り物として考えてはいかがでしょうか?60歳の還暦を祝うのは、元々は長生きを祝う行事でした。
とはいっても最近の人たちは年寄じみていないし、体力に自信のある方も多いので、年寄扱いしたら気が引けます。
子供は独立して家庭を持ってもいつでも親目線がぶれない両親であって、事態をいい意味で変えるために「自分達のことはもう大丈夫!また新しい夢を追ってほしい」という願いを知らせるちょうど良い機会に違いありません。
還暦は数え年の61歳であるですので、60歳(満年齢)が還暦となります。
誕生日が何日であっても満60歳になる誕生日の年が、還暦の数え年61歳に間違いありません。
数え年では年明けとともに61歳になるので、還暦祝いの催しは元旦を過ぎ節分のころまでにされていたようです。
ただ最近はというと、数え年よりは満年齢の方が、ふつうなので、誕生日あたりをターゲットにして祝いの会をするのが主流だと思います。
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