2018年11月22日木曜日

本卦還り祝いの贈り物の熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、ふつうは贈る人の名前を書きますが、ご当人が誰からかがわかれば名字だけでも名前だけでも、まあ構わないでしょう。


複数の名前にするなら2人分くらいがちょうど良いと思いますが、少なくても支障ないですね。


ただ、多い場合は「○○一同」という書き方にする方が、見た目がいいかもしれません。


還暦のお祝いは、満60歳になる誕生日の前後で催すことが多いですが、近頃では家族が実家の近所にいないことが多く、60歳を迎える当人の誕生日ではなく皆が揃いやすい日程で行うということが主流です。


正月、5月、8月、9月などの連休の家族が一堂に会する日程で催すという感じです。


従業員として勤務されてきた方は定年退職される方も多いので、還暦と定年退職のお祝いを兼ねる場合もあります。


勇退記念でもなんでも型にはめることにとらわれず、のしには、内熨斗(うちのし)と外のしがあります。


内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。


また外のしは、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。


還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。


逆に内のしは、包装紙を開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。


もっとも大切なのは、熨斗紙をかけて礼を表すことなので、外のしと内のしでどちらが正解ということではありません。


お祝いをするために出向くことが難しいなら、宅配便などでお祝いの贈り物を届けることでしょう。


無駄がないねと頭では理解しても可能な限り手持ちして顔を見せるのが、感激されることでしょう。


渡すために出向けないときは、手紙などで最近の様子を伝えるとか、本卦還り祝いの気持ちを表すなど出向けないことを補う心遣いは、大切にしてください。


そして電話もして、思い出深い還暦の記念になると思います。


還暦祝いの贈り物に熨斗紙(のしがみ)をどう付ける?まず、還暦のお祝いは長寿のお祝い事ですから赤白の水引、そして蝶結びにします。


書き方として一般的なのは水引の上は「祝還暦」などですが、もっと親しみを込めて「これからもお元気で」でも素直にいいと思います。


下に書くのは、贈る人の名前です。


本卦還りご当人の名前じゃありません。


注意してください。



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