2018年12月30日日曜日
満60歳の年を祝う還暦祝いは、元々は長生きを祝う行事でした。
でも今のその人たちはハツラツとしていて、エネルギッシュな方がたくさんいて、長生きって感じじゃないですよね。
子どもが独立して家庭を持ってもいつでも親目線がぶれない親でいて、そういった親には「心配したらキリがないからもっと自分たちの人生を楽しんでほしい」とハッキリ伝える絶好のきっかけになりますよね。
還暦のお祝いのためプレゼントの品は、何にすればいいのかなかなか答えが出ません。
いろいろな考え方の中で、還暦=年寄とイメージするようなものにしないという探し方があります。
ご両親の世代だと還暦は終活世代に思えることが多いので、まだまだこれから!をイメージした方が間違いないでしょう。
印象を左右する色の使い方は、暗い色ばかりでなくご当人の好きな色がいいでしょう。
たとえば女性には、還暦は赤ちゃんに還(かえ)るという意味ですから、ベビーリングを贈り物として素敵だと思います。
満60歳の誕生日の近くで還暦のお祝いをする、というケースが多いですが、子供たちなどが実家に住んでいない最近では、60歳の誕生日にかかわらず子供たちが集まりやすい時期にお祝いするケースも多いですね。
年末年始、ゴールデンウイーク、お盆休み、シルバーウィークなどご家族が揃うタイミングに実行するという感じです。
会社員であれば60歳の誕生日で定年退職にされる方がいらっしゃるので、勇退記念を兼ねるケースもあります。
勇退記念でもなんでも型にはめることにあまり気にせず、生後60年の節目を還暦のお祝いをされる人は、1つの節目を迎えている人です。
会社優先の毎日は落ち着いて、成人した子供は自立しているご家庭が大半で、今までのように子供たちのことを優先しないでいい頃だと思います。
あるいは、今は元気さながらでも健康への気遣いは必須である年でもあります。
だから、還暦を一つの区切りにして、家族でのイベントがあるとありがたいものです。
熨斗には、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。
内熨斗(うちのし)は、品物の箱に直接熨斗紙をかけて包装紙で包みます。
また外熨斗(そとのし)は、包装紙で品物を包み、それに熨斗紙をかけます。
熨斗紙には還暦祝いなどの表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。
一方、内のしは開けないと何のお祝いを誰からなのか不明です。
ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内のしと外のしのどちらが正解ということではありません。
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