2018年12月8日土曜日
男性も女性も還暦の内容は同じで内容に違いはありません。
ただ前は、家の跡継ぎを男性にするという価値観により本卦還り祝いは男だけにして、そのせいかどうか男性だけを対象にするところはなくなっていません。
もっとも年齢を気にするご婦人は少なくないですし、年寄の印象が強い還暦祝いというよりもハッピーバースデーとしつつ本卦還り祝いをするというサプライズも粋ですね。
熨斗には、外熨斗(そとのし)と内のしがあります。
内のしは、熨斗紙を直接品物の箱にかけて包装紙で包みます。
また外のしは、品物を包装紙で包み、それに熨斗紙をかけます。
還暦祝いなど熨斗紙には表書き、そして名入れをしているので、外熨斗(そとのし)は誰からどんなお祝いなのかが一目でわかります。
一方、内のしは開けないと誰から何のお祝いかわかりません。
ただ、熨斗紙をかけることが礼を尽くすことですので、内のしと外熨斗(そとのし)のどちらが正解ということではありません。
数え61歳の年を祝う還暦祝いは、元来は長命をたたえる行事でした。
しかし現代で還暦を迎えた人は年寄じみていないし、凛とした方も多いので、長生きって感じじゃないですよね。
子どもが親離れしているのにいつでも親目線がぶれない親であり続けていて、それはありがたいけど、「これからは大丈夫だよ、明日からは自分たちが楽しんでほしい」、そんな思いを伝える値千金のチャンスだと思います。
昔の会社勤めですと還暦と同時に仕事を辞める人が、大半でした。
しかし最近は、定年退職や年金支給の年齢が上がったこともあるでしょうが、リタイアしない人が、ふつうの様相です。
だから還暦で定年退職しない人に会社の親睦会などから60歳の節目の誕生日を祝うといった場面が見受けられます。
そういったことへの参加費は、少なくても一人1000円からの徴収で記念品を買う感じですね。
還暦を祝うための品物は、贈る場所が自宅などであれば大きさを気にする必要はないでしょう。
ただ、自宅以外で祝いの会などを予定するなら目録など簡単に持ち帰れるものにした方が持ち帰りを心配しなくてもいいですね。
手持ちで自宅に運ぶ時、壊したりしたら贈ってくれた側に申し訳ないですから。
せっかくの還暦を祝う場面なので贈り物がその場にあった方がテンションは上がりますが、観劇などの入場券をお祝い品にして見栄えがパッとしないですが、余興を楽しみましょう。
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