2018年12月10日月曜日

数えの61歳を還暦という年という考え方が根強く、満60歳になる年が、それです。


誕生日が1月1日でも12月31日でも満60歳になる誕生日の年が、還暦(数え61歳)なのです。


数え年では元旦にその年齢になるので、還暦を祝いのは正月から春分の日までに執り行っていたようです。


もっとも現在では、満年齢での数え方が通りがいいので、春分の日までに関係なくお祝いの食事会などをするのが主流だと思います。


年祝いをされる人は、まだまだ人生を謳歌されます。


がむしゃらに仕事をした日々とは違い、社会へはばたいた子供もいるケースが多くなり、今までのように子供たちのことを優先しないで良い時期だと思います。


今は元気そのものでしょうが、体を気遣ってほしい年代と考えます。


だから、60歳を1つの区切りとして、若い人から先輩へのお祝いがあれば、楽しいですよね。


本卦還り祝いにつける熨斗紙(のしがみ)の水引の下は、お祝いする人の名前ですが、還暦のご当人が誰からかがわかるのであれば名字だけでも名前だけでも問題ありません。


複数の名前を書くならば書くのは2、3名くらいだとちょうど良いですが、少なくても問題ありません。


ただ、2名を超える場合は兄弟一同などとした方が、スッキリしますね。


昔の職場では、60歳定年として退職する人が多かったようです。


近年は、定年退職や年金支給の年齢が上がったこともあると思いますが、現役続行者がふつうの様相です。


すると60歳で退職しなかった人に勤務先の仲間から本卦還りの祝いをするサプライズでほのぼのすることもあるようです。


予算としては、人数で頭割りして1000円からの予算で記念品を買う感じですね。


還暦のお祝いは、以前からの慣例であれば、ベースやピンポイントに赤を使ったものがいい意味でありがちです。


しかし近頃はその点に固執しないで、ご当人に嗜好性を踏まえたりこれからの活躍を祈念するものを贈呈する人が多くなっています。


人生60年の節目としての贈り物は、これからも健康で長生きしてほしい気持ちやこれまでの敬意を込めて贈り物を選んであげましょう。


広い意味で日用品、希少性が高いもののご決断は自由だとしても渡すときに感謝の気持ちを表す言葉をかけてあげてください。


ご当人は贈物を見るたびにその時を昨日のことのようにきっと思い出せることでしょう。



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